2006年、世界のムスリム人口はおよそ17億9000万人
アメリカで発行されている世界年鑑によると、過去10年間にムスリムは235%増加
アメリカだけでも一年間に10万人がイスラームに改宗しています。
改宗者の内訳は、男性1人につき女性4人の比で、そのほとんどはクリスチャンであった人々です。
イスラームはアラブ人の宗教であると思われがちですが、ムスリム人口が一番多い国はインドネシアです。(約200,000,000人)
上位10カ国はだいたい次のような国々
パキスタン(約160,000,000人)
インド
バングラデシュ
イラン
トルコ
エジプト
ナイジェリア
アルジェリア
中国(約40,000,000人)
これら10カ国の中でもアラビア語を公用語としているのはエジプトとアルジェリアだけです。
ロシアでも・・・
現在、ロシアでのイスラム人口は約2500万人、
1989年以降、40%の伸び、
この増加率が続くと、2020年にはイスラム人口が全人口の20%、
言い換えると国民の5人に1人を占めることになる。
ムスリムがこの比率で増えていくと、2025年には世界の人口の30%がムスリムになる見込みです。
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